第8回少年少女国際使節団 海外ミッション 趣意書
2008年度 社団法人 秩父青年会議所 理事長 矢尾琢也
第8回少年少女国際使節団 団長 今泉学之
魅力溢れる夢創造特別委員会 委員長 篠崎基弘
The Quest of Independence & Partnership
自立と協調への道
私たち社団法人秩父青年会議所では、過去第1回ユースアジアミッションから第7回少年少女国際使節団オーストラリア・シドニーミッションまで、多くの国々にたくさんの子供たちと訪問してきました。
子供たちにとって、新しい土地、新しい環境に飛び込んでいくことは、期待や楽しみとともに、どんなところか、一人で大丈夫だろうか、というような不安もつきまとうことでしょう。まして、それが海外ともなると、距離も遠く言葉の壁などの不安も加わってくるかもしれません。しかし、子供たちが得る経験は想像以上に大きく、ほんの数日間の滞在で、たくましく成長した姿を私たちは過去の海外ミッションの中で、たくさん目にしてきました。
社団法人秩父青年会議所は秩父地域から日本へ、日本から世界へ広く目を向け、自分自身の目で確かめ、手を触れ、文化を感じ、世界が広いことを子供たちに知ってもらいたいのです。
また英語は、母国語の異なる人々の間をつなぐ国際的共通語として最も中心的な役割を果たしている言語のひとつであります。文法や単語を覚えることはもちろん重要ですが、なによりも勇気を持って積極的に伝えたいという気持ちこそが21世紀を生き抜く子供たちに必要な、能力のひとつだと思います。激動の現代社会に生きる子供たちの将来にとって、体験することこそが、子供たちの財産になることでしょう。
子供たちの無限の可能性を切り開くために、2008年度、我々は第8回少年少女国際使節団・海外ミッションとして、世界最古の熱帯雨林を有し世界遺産にも認定されているグレートバリアリーフを臨む町、オーストラリア・ケアンズを訪問先として計画致しました。
ホームスティを中心に、公的機関訪問、グレートバリアリーフ無人島ツアーなど様々な体験を予定しています。マンガリーフォールズ・スチューデント村では、オーストラリアの自然を体感することは基より、グループごとに子ども達自身で選択するアクティビティを通じ、チームワークを体得する事によって協調性を身に付けたり、現地学生やホストファミリーとの、勉強会・交流会をきっかけに、日本人に不足しがちなコミュニケーション における積極性を身につける事にフォーカスを当て、子供たちの「自立と協調」をテーマにしていきたいと考えます。
また、私たちは、これらの体験が子供たちの心に響き、夢を抱き将来の糧となるよう、情熱と行動力をもって、魅力溢れるとっておきの感動体験をクリエイトしたいと考えております。
第8回少年少女国際使節団・海外ミッションの趣旨をご理解頂き、皆様の暖かいご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。
HOME