郷土愛を育む特別委員会事業

「まだ見知らぬ郷土 〜先人への感謝を込めて〜」 Part1


 日時 : 2008年5月16日(金)
 場所 : 日窒鉱山
秩父市大滝の中津川地区にあって、かつては良質の鉄や亜鉛を産出し、全国にその名を轟かせた日窒鉱山を訪れました。現在は株式会社ニッチツにより、潤沢な埋蔵量を誇る鉱床から良質な結晶質石灰石が採掘・生産されています。規模は縮小したとはいえ、今もなお稼働し続ける鉱山と、そこで働くことに誇りを持った従業員の姿は、私達の心を強く打つものがありました。
中津川峡を辿ってやっと着きました。潟jッチツの秩父事業所です。 事務所で説明を受け、坑内見学に出発します。
周辺には様々な鉱山施設が存在します。 坑口に着きました。坑内は暗く、ぬかるんでいるので、全員懐中電灯と長靴を持参しています。
ひんやりとした坑道を進むメンバーたち。 崩された石灰石。氷の塊のように真っ白でした。
採掘・運搬の方法など様々な工夫が凝らされていました。
坑内にレールが敷かれ、石灰石を乗せた電気機関車が走ります。
ニッチツ鉱山村とも呼ばれるように、最盛期は2000人もの人たちがここで働き、生活をしていたといいます。 今は廃屋となってしまっている民家、社宅、病院、学校などそのままに残っていました。
潟jッチツの方の説明に、当時の面影を偲びます。 大滝村立鉱山保育園まだしっかりした建物でした。
ご厚意で案内していただいた、潟jッチツの従業員の方々にお礼を述べる今泉委員長。 日窒鉱山の過去の歴史に触れ、そして今を知ることのできたとても貴重な時間でした。