なかま委員会
委員長 加藤優貴
人と人との絆により互いを尊重し、認め合えるJCの仲間たち。
私たち秩父青年会議所は創立60周年という節目を迎えます。なかま委員会では秩父青年会議所の未来の発展へと繋ぐ為、一人でも多くの入会候補者へ秩父青年会議所の魅力を伝え、「なかま」を増やさなければいけません。私たちはこれまでのやり方にとらわれず、新しいやり方を委員会で話し合い、なかま委員会としてより広い視野での拡大の仕方を全力で推し進めていきます。そして会員拡大会議を開催し、まだ見ぬ入会候補者の情報収集に努めていき、ちちぶ地域の潜在的な人材の発掘に努めて参ります。一人でも多くの入会候補者へJCの魅力を十二分に伝えながら、今年度以降にも引き続く、会員拡大としても目指していきます。会員拡大を行い、次世代の未来を担うメンバーへ繋げることにより、秩父青年会議所の持続性のある発展を図りたいと考えています。会員同士の交流では、昨今のコロナ禍で対面活動ができず、リモートやオンラインの手法を用いて活動をしてきました。事業展開としてはこのリモートやオンラインの新しい手法を活用し、私たちなかま委員会の事業は「できる」可能性を追求し、オンラインでもリアルと遜色ない事業を構築してまいります。例会としては、メンバーの交流や絆を深める事業を展開し、個々のスキルアップにも繋がる事業を構築してまいります。
また、はんじょう博はメンバー以外の地域の交流も含めた事業です。メンバーやご来場頂く皆様が、立ち寄りたくなるような楽しみのあるブースの設営をし、どの世代にも貴重な体験として記憶に残る事業構築をしてまいります。
日々のJC活動はご家族のご理解があってこそ成立をするものであります。委員会事業のクリスマス会ではご家族やお子様でも参加でき、ワクワクできるようなイベント、そして我々なかま委員会も楽しみながら企画を作ることで、皆様に笑顔をプレゼントできる事業の構築を目指します。
そして、3分間スピーチでは、JCメンバーの個々のスキルアップを目指します。雰囲気作りからスピーカーの方への配慮を行い、誰が行っても失敗していい3分間スピーチ、自己成長できる3分間スピーチの設営を致します。
60周年を迎えるにあたり、益々のちちぶ地域の発展の為に私たちは一人でも多くの可能性ある「なかま」の発掘に取り組み、多くのメンバーの絆をはぐくむよう、なかま委員会一致団結をして取り組む所存でございます。
事業計画
1. 会員拡大および会員拡大会議の実施
2. 会員研修の実施
3. 家族、メンバーの親睦会の開催
4. 合同所信伝達式への参画
5. 秩父はんじょう博におけるブースの設営
6. クリスマス会の実施
7. 3分間スピーチの設営(全例会)
8. SDGsの推進
9. 例会運営